どう読みとるか。
5 つのスペクトラムを、シーンへの答えから採点します。チェックを入れる箱ではありません。
5 つの軸
- エネルギー内向 ↔ 外向
- 情報感覚 ↔ 直観
- 決め方思考 ↔ 感情
- 進め方計画 ↔ 探索
- 心の天気 · ストレスへの反応のしかたおおらか ↔ 繊細 – パーセンタイルで示し、文字では示しません
スペクトラム、確信、陰のタイプ
それぞれの軸はスペクトラムで、パーセンテージとして示します。きっぱりした二者択一ではありません。軸が真ん中近くに落ちたときは、決着済みのふりをせず、僅差として印をつけます。
僅差の軸では、いちばん可能性の高いもうひとつのタイプを挙げます。ご自身の数字から、正直に導いたものです。「タイプ A が X%、タイプ B が Y%」といった割合を、こちらで勝手にこしらえることはありません。
根拠
この正直なつくりは、ただの気分ではありません。この種のテストについて、研究が実際に示していることです。
- 性格は連続したスペクトラムの上にあり、すっぱり分かれるタイプではありません。だからこそ、きっぱりした文字ではなく、パーセンテージで示します。 McCrae & Costa, 1989
- 無理に 4 文字へ振り分けるテストは受け直すと安定しません。少なくない人が、数週間のうちにちがうタイプになります。その丸め誤差こそ、僅差フラグが隠そうとしないものです。 Pittenger, 2005
- 私たちの質問はパブリックドメインの IPIP をもとに新しく書いたもので、どの商用テストからも写していません。 IPIP
ご自身に合わせて(望むなら)
途中で、任意の質問をひとつだけたずねます。自分のキャラクターをだれにするか、です。とばせますし、これは二つのことをします。カードに載る顔を決めること、そして混ぜた平均ではなくふさわしい基準と比べられるようにすること。
なぜだいじか。5 つの軸のうち 2 つ、決め方(思考 ↔ 感情)と 心の天気 では、人口のレベルで男性と女性の答え方がちがいます。だからこの 2 つの読みを、自分の属する側の真ん中へそっと寄せます。そうすると、混ぜた平均では流されがちな、分析的な女性や感受性の豊かな男性が浮かび上がりやすくなります。
- ほかの 3 つの軸にはいっさい手をつけません。そこの差は、わざわざ気にするほど確かではないからです。
- これは設計としてささやかな後押しです。もともと僅差だった読みを動かせるだけで、はっきりした答えを覆すことはありません。とばすか、「答えない」と答えれば、混ぜた基準を使います。あてずっぽうはしません。
- このよりどころにしている男女差は、よく記録されています。感情 と 繊細 の背後にある特性で、女性のほうが高く、男性のほうが低く出ます。そして肝心なのは、その差がそれぞれの集団の内側のばらつきに比べれば小さいことです。だからこそ、後押しはやさしいままにしてあります。 Costa, Terracciano & McCrae, 2001
正直な立ち位置
Charactly は解釈であって、医学的に検証されたものではありません。考えるための鏡であって、判定ではありません。そして、どの商用の性格ツールとも提携しておらず、そこから派生したものでもありません。